行き先は東京

ウィンター・イン・ホランドがついに日本へ

ウィンター・イン・ホランド(Winter in Holland)はすでに徐々に日本に導入されました。Tomorrowland(トゥモローランド)やblack&white(ブラックアンドホワイト)などの店舗にすでにわたしたちの製品が販売されています。しかし、わたしたちはまだちゃんと挨拶しにきませんでした。Maison&Objet Parisなどの展示会で日本市場からの大きな関心をお示しいただき、日本でウィンター・イン・ホランドの認知を高めようと決めました。7月上旬には四つの既存のコレクションだけでなく、新品の手編みのタペストリーもご紹介いたします。

ウィンター・イン・ホランドは美しさと機能性の間の裁縫技術の融合を生み出すという創設者の想いに導かれながら、良質なオランダ製の織物を生み出しています。

創設以来、ウィンター・イン・ホランドは手編みと手染めにせよ工場製にせよ、非常に優れた織物を作ることを大切にしてきました。創設者であるAnouk van der Laan(アヌーク・ファンデルラーン)は1年間をかけて、住んでいるアムステルダムの近所の女性に編む技術を教え、オランダ製の手編みコレクションの製造ラインを設置することができました。それに、英国にもアンティークの電子織り機を用い、織物の工場製造ラインを設置することが最近にできました。

ビジョン:

「長く使えるものを持っていたい。わたしの人柄を表すもの。季節や年を重ねて使えるもの。製品はそれを身につける人に合っていると感じる限り、使いい続けることができるものでなければなりません。」

日本は美術工芸を好評し、平穏・誠実・機能的な設計を求める国として知られています。日本人は製品の質の真価を認めます。ウィンター・イン・ホランドはその製品がもたらす体験への関心を評価いたします。毛布の柔らかさやクッション深い心地良さを十分にお楽しみいただきたいです。冬に心を込めた手編みのマフラーを巻く贅沢感をご体験いただきたいです。ウィンター・イン・ホランドは日本のデザインが持つ純粋さと心地良さを目指し、ややオランダ風の織物を生み出しています。

ウィンター・イン・ホランドは卓越性への追求をいつまでも続けていき、理想へと近づいていきます。

日本という新たな冒険は楽しみにしております。東京で会いませんか。

アポイントのお申し込みは6月24日までにメールでお問い合わせください。

ホームページ:www.winterinholland.com

お問い合わせ:contact@anoukvanderlaan.com

日付:2016年7月6・7・8日

展示会:第7回 DESIGN TOKYO東京デザイン製品展

会場:東京ビッグサイト

小間番号: E28-12 インテリアゾーン